エアグルーヴ(花嫁衣装版)を育成したので感想を書き残します。
☆2ウマ娘なので入手が簡単で手軽に育成できるのですが、ラークシナリオで数回育成しただけなのでウマ娘イベントを見れていないんですよね。
別衣装も手に入ったのでちょうどいいかな、と言うことで今回じっくり育成してみました。
またしても長い記事なので一応注意です。
一通り育成
生徒会の副会長としての仕事もこなすエアグルーヴ。
生徒会の仕事で忙しそうなエアグルーヴになかなか声をかけられないトレーナー。
そんなトレーナーに「話を聞く余裕は十分あるから遠慮するな」と返す。
生徒会の仕事とトレーニング。
両方をこなしながら、皆の模範となるべく上を目指す。
花嫁衣装版のエアグルーヴ。
どちらかというとかっこいい感じ?
デビュー戦。
緊張はするが、恐れなどはないと。
自信に溢れてますねー。
デビュー戦は無事に終了。
レースの感想を聞くメジロドーベルに、「責任が自分の力になる」と返す。
生徒会とトレーニングの両方をこなすエアグルーヴを心配する会長(シンボリルドルフ)。
「エアグルーヴの進む道を信じる」とトレーナー。
ひっそりと話を聞いていたエアグルーヴ。
文句のない結果を残すと、改めて気を引き締める。
そして次戦を阪神JFに定める。
阪神JFで結果を残すが、ここはあくまで通過点。
次戦に向けて気持ちを切り替える。
次はティアラ路線に挑むことを決意。
母が制したオークスを自らも制するために進む。
エアグルーヴからの助言に「自分にこれといった目標がない」と気付くメジロドーベル。
そんなすぐに目標を見つけることなんて出来ないが…
「ならば私を目標にしろ」とエアグルーヴ。
そしてメジロドーベルはエアグルーヴに強い憧れを持つようになる。
かっこいいですね~
オークスを走った感想を母に聞いたら、「あなたも走ってみれば?」と。
実際に走って答えは見つかるのだろうか…
オークスの母娘2代制覇を達成。
そしてエアグルーヴも一つの答えを見る。
秋華賞を勝ち、トリプルティアラを達成。
そしてメジロドーベルの理想となる。
この時点でメジロドーベルの悩みは完全に吹っ飛んでいますね。
メジロドーベルの悩みは本人の育成シナリオでも語られているのでそっちも見ればスッキリ出来ます。
今までとは違うサイレンススズカの走りに違和感を覚える。
スズカが参加する模擬レースに自らも参加し、その走りを直ぐ側で見届ける。
影を踏むことすら許さなかったスズカの走りに驚愕、次のライバルはサイレンススズカになると感じたエアグルーヴは次のレースをスズカが出走しそうな大阪杯に設定する。
大阪杯。
サイレンススズカは出走しなかったが、次に繋がる結果を残す。
そして次のレースをスズカが出走しそうな宝塚記念に設定。
代役で飛び入り参加した借り物競争で、自身のグッズを要求されるも沢山の人からの提供があり、改めて自分についているファンの多さに気を引き締める。
宝塚記念。
サイレンススズカも出走、自分が勝つと勝負を仕掛ける。
レースに勝ちはしたが、スズカの自由な走りに魅了されたエアグルーヴ。
イマイチ吹っ切れないエアグルーヴを心配するトレーナーとシンボリルドルフ。
でも会長は「君たちなら問題なく乗り越えられる」と信用している様子。
エアグルーヴの本質は挑戦者。
挑戦者であることを自覚することで、サイレンススズカへの思いも変化することに。
スズカを倒したいと思うことで、対決が待ち遠しいと思えるように。
急遽、エアグルーヴの母親と面会することに。
エアグルーヴの母とは思えないような緩さに少々驚くも、会話は弾み。
「今後も娘をよろしく」と託される。
決戦の天皇賞・秋。
スズカからも「いつも以上のエアグルーヴになっている」と評価をもらい、お互い万全の状態でレースに挑む。
サイレンススズカに「挑戦」し、そして勝利を掴む。
そしてまた次へ挑戦していく。
そして皆が憧れる、理想の女帝に。
憧れに応えるため、エアグルーヴの挑戦は続く。
ストーリーの感想
初期実装のウマ娘故にかなりあっさりめです。
他ウマ娘の関わりは薄めで、エアグルーヴがひたすら己の理想に向かって突き進む、といった感じの内容でしたね。
エアグルーヴ自身がほぼ完璧で自己管理も出来ているので「これトレーナーいる?」状態なところもありましたが、なんだかんだお互いに信用しているが故の良さというのが終盤に出ていたのでこれはこれであり。
育成難易度の話
初期実装組+終盤のサイレンススズカ以外にライバルがいないので躓く所が全くありません。
強いて言うならマイル適性がBでありながらマイルレースもいくつか走ることになるので、出来ればマイル適性をAにしておいたほうが安心できるかな?くらいです。
今のインフレしている環境では適正Bくらいだったら足かせにすらなりませんが。
トリプルティアラ達成でボーナスが得られるので、ティアラ三冠レースは極力1位を取るように心掛けると良いです。
ティアラ三冠は全て目標レースに入っているので何も考えずにただ勝つだけでOKです。
性能の話(花嫁衣装編)
中盤の位置取り争いに強いマイル・先行といった立ち位置。
固有スキルが中盤に入ってすぐに出やすいので、先行の中での先頭を取りやすいのが強み。
なんですが、ポジションキープの仕様のせいであんまり早くに前に出すぎると逆噴射するリスクを抱えるのが欠点。
総合的にはかなり強い部類で、中盤の位置取り争いが安定するので終盤の「つぼみ、ほころぶ時」や「ヴィクトリーショット」に繋げやすいのが大きいです。
そこに「曲線のソムリエ」も重なれば文句なし。(有効発動する確率は低いですが)
ただ終盤が弱いのでしっかり補ってあげないと差されます。
総合的に強い夏タイキに対して、とにかく安定感に特化した花嫁エアグルーヴ、って感じですね。
序盤さえズッコケなければ(出遅れなど)、知らないうちにズルズルと後退なんてことはまずないのが強みです。
その代わりに爆発力もないです。
おまけ
スピード違反に注意
時速60kmで突っ込んできたら恐怖でしかないので当たり前っちゃ当たり前ですね。
仮にぶつかったらヒトだけがふっ飛んでいくのだろうか…?
お雑煮!
固っ苦しいエアグルーヴから出てくる意外な言葉。
季節行事は大事だと母から教わった模様です。
私はお汁粉のほうがいいなぁ…
おしるこ!!
花嫁エアグルーヴの1着のポーズ
ブーケを…
放り投げて…
かっこいいなアンタ。
季節感は大事です
びっくりどっきりクリスマス。
季節感のないトレーナーに代わりエアグルーヴがお届けいたします。
小さい頃から堅物だったエアグルーヴを母親が祭りやらなんやらと連れ回しまくった結果、行事事を大事に考えるようになったとのこと。
良い息抜きにもなるから確かに大事だったりしますね。
クリスマスは少子化対策にも有効ですしねw