ドロワ（ダンス衣装版）ダイイチルビーを天井交換で入手したので、次のチャンミに合わせて育成してみました。
今までチャンミは完全無視していましたが、このダイイチルビーを入手するためのガチャで見事な爆死をかまされたので、少しでもジュエルを回収してくれないと割に合わん！と言うことで今回初参加します。
今回から報酬も増えたみたいなので丁度いいっちゃ丁度良かったのかもしれません。
ちなみにめっちゃ記事長いので一応注意です。
育成しましょう
本物のお嬢様なので、立ち居振る舞いから何から別格です。
そのダイイチルビーのトレーナーとなった以上、トレーナーにも相応の品格が求められることになる。
ダイイチルビーのスピードに惹かれ、トレーナーとして志願した。
周りの環境に戸惑いはあるが、ダイイチルビーを支える覚悟はもうすでに出来ている。
華麗なる一族の歴史に名を刻むため、トリプルティアラ制覇に挑む。
この時点でダイイチルビーもトレーナーも割と完成されているんですよね。
お互いに目指す道ははっきりしていて、根本からブレることはありません。
ダンス衣装のダイイチルビー。
元の勝負服もドレスタイプだったので、そんなに代わり映えはしないでしょうか。
有名一族となると様々な界隈から注目を受けることになるが…
ダイイチルビーはそれらを冷静に分析・処理。
あくまでも一族の繁栄のためと割り切って考える。
デビュー戦を終えたあとにトレーナーはジュニア級GⅠを提案するが、トリプルティアラ制覇こそ使命と考えるダイイチルビーは年内を調整期間としたいと話す。
トレーナーもそれを受け入れ、次戦はフィリーズレビューとすることに。
母と同等以上の活躍をしたい。
ルビーの絶対的な意志ですね。
ジュニア級であまりレースに出たくなかったのは、生まれたときから脚に異常があったため。
周りからの支援もあり、今は普通に走れるようになったとのこと。
それでもこの時点では確実に走りきれる確証は持ててなかったようです。
まぁ大怪我なんてしたら一発アウトですからね。
一族の功績を背負う身でもあるのでなおさらです。
トレーナーへの密かな一言。
トレーナーをトレーナーとしてだけ見ているのではないのがなんとなく伝わってきますね。
運命の一戦目、桜花賞。
さすがのルビーも平常ではいられなかったが、トレーナーの一押しもあり改めて覚悟を決める。
桜花賞は勝利するも、これはまだ一勝目。
次のオークスに向け早くも気持ちを切り替える。
華麗なる一族、という肩書を背負っているので一喜一憂することがあまりありませんね。
母親が桜花賞を勝っているので、それこそこの勝利は最低限でしかないんでしょうね。
周りから見たらたまったもんじゃありませんが。
ルビー自身もそれを感じてはいるが、トリプルティアラを諦める選択肢は無くやれるだけのことはやることに。
運命の二戦目、オークス。
やれるだけのことはやった、あとは全力を尽くすのみ。
なんとか勝利を掴むも改めて「適性の壁」を実感することに。
トリプルティアラからの春・秋三冠レース。
注目の大きいレースから離れることが自分にとっての正しい道となることに悩む。
注目度の大きいレースは2000～2400mのウマ娘でいう中距離が多いですからね。
輝かしい実績を残す意味では中距離GⅠに出るのが理想なのでお嬢（ルビー）は悩むわけですね。
適性の壁はどうすることも出来ない。
ルビーのスピード（差し脚）に惹かれていたトレーナーは、ルビーにレース方針の転換を勧めることを決断する。
夏合宿にふらっと訪れたメジロラモーヌとレースを申し出る。
中距離とマイルを走り…
自分が一番輝けるその道を信じ、短距離路線への方針転換を決意する。
短距離路線へ切り替えて初のレース。
祖母・母が勝利したレースにダイイチルビーも挑む。
高松宮記念を制覇したルビー。
ただ、どうしても注目度の劣る短距離路線、華麗なる一族としてこれでいいのか…
安田記念。
やはり注目度が落ちてきてしまっていることに一抹の不安を覚えるが、今はこのレースに全力を懸ける。
「使命として勝利する」だけではなく、「勝利したい」という自分の思いがこのレースから出てきていますね。
自らの速さを見せ、指標となる。
母が追い求めていたものをルビーも理解することに。
スプリンターズSに全てを懸けるケイエスミラクルに危機感を覚えるルビー。
自らの走りを見せることでケイエスミラクルに未来を見せる。
トレーナーのお膳立てもあり大盛りあがりのマイルCS。
その中で勝利を掴んだダイイチルビーは、華麗なる一族の「新たな象徴」として自らの道を歩む。
改めて「華麗なる一族の一員」としてトレーナーを迎え入れる。
このトレーナーも大概のニブちんなので、お嬢の言葉に「他のトレーナーと契約するんだろうなぁ」とか勘違いかましてます。
上のセリフで流石に気付いたようですが。
華麗であれ。至上であれ。常に最たる輝きを。
この後の表情にやられる人は多そうです。
ストーリーの感想です
中々ボリュームがあって面白かったです。
お陰でやたらめったら長文のスクショ大量記事になってしまいましたｗ
一族の名に恥じない活躍をしたいが、適正の壁にぶつかって思っていたとおりにはいかなくなる。
自分にとっての華麗なる道を切り開くことで、結果として最たる輝きを放つことになる。
って感じのストーリーでした。
お嬢（ダイイチルビー）がデビュー前からほぼほぼ完成されていてあまりブレることがなかったのが印象的でしたね。
そんな中でも適正の壁は乗り越えられなかったり、ダイタクヘリオスに絡まれつつライバルたちとレースをすることで少しずつ付き合いが良くなっていったりと、細かい変化は見せてくれます。
むしろトレーナーの成長の方が目立ったかもしれないです。
なんせ最終的には、実質的に華麗なる一族の一員として迎え入れられてますし。
まぁお嬢もトレーナーの成長を促していましたからね。
育成難易度の話です
短距離路線なのとインフレしている育成シナリオも相まって特に難しくはありません。
ただ、作戦差しでレースをすると事故るときはやっぱ事故るので作戦は先行にしておくのが無難かもしれません。
唯一2400mのオークスが適正外なので躓くかもしれませんが、素の適性が地味にCあるので案外どうとでもなります。
さらに言えばクリア条件が「出走」なので別に負けても問題はありません。
むしろストーリー的には負けたほうが良さそうなので、頑張って負けてみるのもありです。
目標レースも無理なくほどほどのスケジュールなので快適に育成できます。
阪神JF・NHKマイルC・ヴィクトリアマイルに追加出走して目標GⅠ含め全て勝てば、それなりのステータスボーナスとスキル3種がもらえます。
有用ではあるのですが、3レースも追加出走となると育成に支障が出るのであまりおすすめは出来ないでしょうか。
性能の話です（ダンス衣装編）
マイルの差しとしては最強クラス。
差しとしては、っていうのがポイント。
そもそもマイルの環境がスキル「ハイボルテージ」のせい（ついでに「つぼみ」も）で完全に前脚質有利の環境なので
青ルビーの強さでやっと差しでもある程度安定して勝ちにいける
ってくらいにしかならないんですね。
なので白キタサンブラックやサクラローレルみたいな狂った強さではありません。
中盤からガンガン前に出てしまう変則スタンスの差しなので、育成方針で結構差が出やすいです。
適当に育成すると全然勝てないお嬢に仕上がってしまうのでよーく考えてから育成しましょう。
逃げ・先行が多いといくら中盤が強い青ルビーといえども終盤までに前に出ていくのは厳しいので、差し切り体制やレッツアナボリックなど後方からの加速を意識するor徹底的に中盤力に特化させて意地でも前方に出る。
後方脚質が多いと読むなら簡単に前に出れるので、つぼみやハイボルテージを取得して青ルビーの理想的なレース展開で圧倒してしまえば良し。
どちらにしろ終盤速度スキルはある程度取得しておかないと逆に差されてしまうこともあり得るので要注意。
電光石火の進化で順位不問のほぼ確定発動化するので、これを最大限活用するのが青お嬢のコツ。
マイル全体で見れば「現状は」別に飛び抜けた強さって訳でもありませんが、マイルの差しとしては間違いなく最強クラスです。
今後マイル差しに強化が入ればヤバいことになる可能性を秘めたヤバイ奴予備軍です。
なんでこんな極端なことするかなぁ～？
育成がかなり楽なのも青お嬢のポイント。
普通に育成するだけで欲しいスキルはあらかた手に入ってしまいます。
手持ちのサポカが少なくてもなんの問題もなし。
ヤバイわよ！！
おまけ
お嬢様ランキング
パクパクですわ
しれっと変な順位付けで出てきて草
ティアラ路線の特徴
これって現実世界でもそうなんでしょうかね？
早期に活躍した馬は経歴に傷がつかないうちに繁殖入りして高く取引する、っていう意味なら有り得そうですけど。
今回の育成のオークスの結果
適性の壁もくそもなくて草
中距離適正がBになっていたので余裕でしたね。
このお嬢は最終的に中距離適性がAになって適性の壁がなくなっていました。
ま、まぁ最後スタミナ切れていたからシナリオ的にはセーフということで…
青お嬢の1着のポーズ
エスコートの準備は、よろしいですか
なんか風格がすごい。
お嬢の風格
お嬢様の風格がすごい。
ちょっとレミリア・スカーレットを思い出しました。
久々に東方紅魔郷でもやろうかしら。
おふざけは許しません
お嬢を休ませるためにもヘリオスのパリピに付き合おうとしたら凄まれちゃいました。
まぁ付き合ってくれるんですけどね。
年始にもレッツパーリーなことができるので見てみるのをおすすめです。
ラーメンお嬢様
これを見て「そういえば近所に美味しそうなラーメン屋あったな」とネットで調べてみると美味そうな写真が出てきてお腹が空いてきたという本当にどうでもいい話。
ちなみに私も年始に外食でラーメンを食べたことがあります。
どどどどどーすんの？
お嬢はやることはちゃんとやります。
ただ理解が追っついていないのか棒読みです。
スズカ半目で草
…っていってるばあいかーーぃ（棒）
表情と全く釣り合って無くて草
