3rdアニバーサリー前の無料一連ガチャにて

まさかの☆3、メイショウドトウ(ハロウィン)が入手できました。
マジか…
ということで、育成ストーリーを一通り楽しんできました。
ちなみに、今年に入ってから去年のクソガチャの帳尻合わせと言わんばかりに物凄くガチャの引きが良くなってます。
今開催されている無料120連付きガチャもかなりの引きだったのでちょっと驚いています。
お陰でジュエルに余裕が出来てきたので、ウマ娘ガチャの方もある程度引いていけそうです。
去年はヒシミラクル以外、一切ウマ娘ガチャは引きませんでしたから。(引けなかった)
ウマ娘ストーリー

救いはないのですか~?
細かいミスが多く、なかなか事がうまくいかないメイショウドトウ。
でもトレーナーはメイショウドトウ(以下ドトウ)の失敗しても諦めない打たれ強さに目をつける。

ハロウィン仕様のドットさん。
細かい装飾にもこだわりがあっていい衣装ですね。

自信がないので大きな目標は立てられず。
まずはコツコツと積み重ね。

デビューしたはいいものの、ドトウはまだ本格化を迎えていないのでレースで本領発揮は出来ない。
無理せずゆっくりと努力を積み重ねていくことに。
ここの部分はウマ娘全体に関わる重要な話でしたね。

自信を持つってのは中々難しいことなのです。
ドットさんのストーリーは、マチカネフクキタルがまるで二人目のトレーナーみたいな感じになってますね。

皐月賞は別に出走しなくてもいいのですが、とあるイベントがあるので出走させました。
練習!、練習です!!

まぁ勝っちゃうんですけどね。
本格化を迎えていない(無理させている)+勝っちゃったという気持ちの動揺で救急車送りになります、南無。

コレといった結果を残せていない自分はもうダメだ、とトレーナーから離れようとしたドトウ。
でもトレーナーはドトウの頑張りをちゃんと見ています。
いらない子扱いする理由なんてありません。
皐月賞でしっかり結果出しちゃってるんですけどねw

頑張れ。

テイエムオペラオーとアドマイヤベガとドトウで新たな世代を作ろうとしていた中、アドマイヤベガが怪我で離脱してしまう。
このオペラオーのセリフは2000年有馬記念が元ネタ。
その年全勝していたオペラオーを他の馬が徹底的に包囲してしまいます。
本当によく勝ったなというレースだったので見てみるのをオススメ。(記事の一番下に動画付けてあります)

アヤベさんの代わりに自分が強くなってオペラオーと並ばなければならない。
一つ覚悟が決まったことで、ドトウも本格化を迎えていくことに。

調子の上がってきたドトウに、「まずは私を超えていけ」と勝負を挑むフクキタル。
開運グッズてんこ盛り衣装のフクキタルに勝つことで、ドトウに運気をプレゼント。
フクキタルトレーナー、ありがとうございました!

宝塚記念で結果を残し満足の2人。
しかし…

ドトウは現状の限界に到達していると危惧するエアシャカール。
この予想はある意味で的中してしまうことになる。
史実ではドトウはオペラオーに続いての2着が続くことになります。
最終年の宝塚記念でやっとオペラオーを超えてGⅠウィナーに。

オペラオーを心の拠り所にしていることで、一種の限界に直面しているドトウ。

その影響はオペラオーにも及び、互いに壁を乗り越えることが出来なくなってしまっている。

オペラオーに依存していてはお互いに良くない。
オペラオーをライバルとして見るように伝えるアヤベさんとトレーナー。

自分の思いを諦めたくないドトウは気持ちを切り替え…

勝負ですぅぅぅぅぅ!!!!!!
オペラオーも決闘を受け入れ、バチバチのライバル勝負に。

そして壁を乗り越えたドトウ。

2人で共に高め合い、そしてひとつ上の黄金世代に挑む。

そして勝負の有馬記念。
黄金世代も覇王も超えて勝利するドトウ。

諦めずに頑張れば、報われることもある。
ドトウに救いはありました。
ストーリーの感想
かなり面白かったです。
わりかし順当な成長ストーリーって感じでした。
遅咲きのおっちょこちょいが、気弱ながらもめげずに着実に努力を積み重ねていき、最後には花開くって感じの流れ。
オペラオーへの依存が成長の壁になるっていうのが「なるほどなー」って感じで面白かったです。
フクキタルが二人目のトレーナー・あるいはアドバイザー的ポジションにいたのがなんだか良かったです。
妙にほっこりするんですよね。
育成難易度の話
1年目に実装されたウマ娘なので、流石に今の環境では簡単に育成できます。
レース全勝も余裕です。
ただし、メイクデビューからクラシック10月まではバッドコンディション「まだまだ準備中」が付与される点に注意。
「まだまだ準備中」が付与されているときにレースに出ると高確率で体力消費が5増えます。
最後に秋の三冠レースに出るので、終盤のトレーニングにかなり影響が出るのが難点。
育成シナリオごとに上手いこと調整しましょう。
たとえばUAFシナリオであれば、天皇賞・秋の2ターン前にお休み・お出かけをして体力を極力全快にしておくのが理想です。
皐月賞と天皇賞・春に出走して目標GⅠレースもろとも全勝すると追加イベントでボーナスが貰えます。
まぁまぁのボーナスなので狙えそうなら狙ってみると良しです。
性能の話(ハロウィン仕様編)
ハロウィンドトウの性能としては
中距離・先行の博打枠
としてそれなりに頑張れます。
自前で「鍔迫り合い」を持っているので、終盤に入ってすぐに鍔迫り合いが発動すればラッキー、って感じの方向性で活用する感じになります。
ただし、中距離での鍔迫り合いの有効発動率はあまり高くないのであくまでも博打枠です。
それでも勝ち筋を見いだせるだけマシではあるんですけどね。
中盤がスカスカなので、中盤スキルをしっかり取得していけるように育成すると良しです。
おまけ
ドットさんの最大の問題発言

私をあげますぅぅぅ!
バレンタインにトレーナーに渡すためのチョコ作りが全く上手くいかないドットさんの、チョコの代わりに…の発言。
そんな気は無いんでしょうけど、とんでも爆弾発言でしかないんですよねコレw
このあとは2人でバレンタイン仕様のプリクラを撮って、それが結果的にトレーナーへのプレゼントになりましたとさ。
本来の勝負服

ドットさんの本来の勝負服。
こちらのバージョンの性能は少々苦しいところがあります。
マイル育成で本領発揮できそうな感じではあるのですが初期マイル適性がFなんですよね…
ドトウが覇王に

史実でオペラオーが勝ったレースをドトウが全勝すると、ドットさんが覇王扱いになります。
現実のドットさんも報われるかも?
2000年有馬記念・テイエムオペラオー
徹底包囲されたテイエムオペラオー。
それでも僅かな隙間をくぐり抜けて勝利を掴む。
走り終わったあとは馬体が傷だらけだったそうです。(映像でも確認できます)