エイシンフラッシュの水着衣装版を入手したので育成してみました。
10月チャンミの天皇賞・秋条件に特化されたウマ娘なので、その点に関しても調べています。
同時期実装の水着ホッコータルマエのせいで影が薄い印象ですが、実はこちらも大概やばかったりします。
ちなみにオーロラって日本でも北海道だと見ることができるんですよ。
緯度の関係上、赤色のみのオーロラがほとんどみたいですけどね。
一通り育成
早速ですが、ここで出てくる「ウマ娘としての誇り」はこのストーリーの重要なキーワードになります。
日本に留学する3年間とその後の人生まできっちりと計画と立てる、生真面目な性格のウマ娘。
計画通りに、そして完璧な結果を残すためにトレーナーと共に日本のレースの世界へ。
エイシンフラッシュ(水着衣装)の勝負服
これを勝負服といっていいのか?
ある意味勝負服ではありますがw
上着を脱げば走りやすさでは上位になりますね。
水着のデザインとエイシンフラッシュがなんか噛み合っていない感じがします。
なんとも微妙。
盤石のデビューを飾るが、今年は注目されるウマ娘が多いらしくエイシンフラッシュも「そのうちの一人」と埋もれがちな感じに。
エイシンフラッシュの生真面目な性格は、両親への憧れが影響したもののよう。
両親ともにしっかりと目標を立て、それを確実に実行する人だったようです。
京成杯で結果を出すが、世代の本命としては見られていない事実を突きつけられる。
でも計画通りに事を進めれば結果はついてくる。
順調に事は進んでいるから問題ないと気を引き締め、クラシック三冠レースへ。
皐月賞で結果を出すも、抜き出た存在であるとは言えない。
焦りを見せるエイシンフラッシュのために、トレーナーはシンボリルドルフに協力を依頼。
話を聞いたシンボリルドルフは自分より適任がいると、ミスターシービーを紹介。
そしてフラッシュとシービーでコースを一走り。
フラッシュの走りを見たシービーは、フラッシュに日本ダービーに対する意気込みを問う。
計画通りにレースを勝たなければならないと思っていたフラッシュ。
シービーとの競争時に感じた感情と、日本ダービーに流れる雰囲気。
勝ちたかった、勝ちたい。
シービーの言葉の意味を理解したフラッシュは、勝ちたいという闘志を持ってダービーに挑む。
勝ちたいという思いの一押しで、見事ダービーウマ娘に。
ダービー後に足の違和感を感じたフラッシュはトレーナーに相談。
これまでの疲労が溜まっているとのことで、三冠最後の菊花賞はスルーすることに。
計画通りに事が進まなくなり先が見えなくなっていたエイシンフラッシュのために、同じく怪我で長期休養していたことのあるトウカイテイオーに協力を依頼。
両親ならここで諦めたりしない。
しばらくレースに出ていなかったスペシャルウィークとゼンノロブロイが出走するという、異例の展開。
そんな強豪相手に勝利することで自分の成長を実感することは出来たが…
何かトゥインクルシリーズの様子がおかしい。
名ウマ娘達相手に好勝負を演じるが、やはりトゥインクルシリーズの様子がおかしい。
新世代へ挑戦状を叩きつける。
そんな状況に、フラッシュは完全に怖気付いてしまう。
自分のやりたいことを忘れて安全策に逃げようとするフラッシュ。
そんな悪い流れを変えるために、スマートファルコンの力を借りて3人で旅行へ。
ある程度息抜きも済んだところで、トレーナーは自分とレースしろと勝負をふっかける。
当然のようにフラッシュが勝つが、これは安全策に方針転換しようとしているフラッシュの未来。
そんな未来に「誇り」はないとトレーナーは一言。
再びミスターシービーと1勝負。
負けはしたが以前と違って勝負にはなっている。
自分の実力にも自信を持てるようになったフラッシュは、覚悟を持ってG1戦線に足を踏み入れることを決意する。
強敵相手のレースは恐ろしいが、その先にある勝利こそ価値があるもの。
それぞれが目標を持ってレースを走る。
そんな意思がぶつかり合う中で得た勝利こそ、誇れるものとなる。
両親も観戦に来る天皇賞・秋に向けてコンディションを整えるフラッシュ。
体調を整えるのはもちろんではあるが、3年間という区切りをつけている「フラッシュの日本でのレース人生の終わり」が近づいていることに、トレーナーは寂しさを覚える。
観客席で見守るトレーナー・両親への感謝、その他の思いを乗せてスタンドへ一礼。
この礼には元ネタがありまして、2012年天皇賞・秋でのデムーロ騎手の(当時)天皇陛下への最敬礼が元ネタです。
天覧競馬だったんですよね。
残すレース目標は有馬記念のみ。
最後という言葉に引っ掛かるトレーナーを見てフラッシュは察するが、まずは目の前のことから。
有馬記念。
トレーナーは自分の思いをフラッシュに語る。
フラッシュも色々考えていたようで、人生計画の書かれたメモ帳をその場で破り裂く。
この後の事は後で考えるとして、まずは締めのレースへ。
レース後。
トレーナーの思いを聞き方針転換、今後の計画が全くなくなったエイシンフラッシュ。
でもその空白はトレーナーが埋めてくれる。
予定は色々と変わったが、一旦は故郷へ里帰り。
今後とも長い付き合いになるトレーナーと共に、両親の待つドイツへ。
ストーリーの感想
あなたはなぜレースを走るのか、という部分に重点を置かれた内容だったでしょうか。
「~する」よりも「~したい」という気持ちが大事である、そんな話。
全体的に地味なストーリー内容でした。
強いモブのお話を見ているような気分です。
他のウマ娘とのレースでの絡みが極端に少ないのが主な原因ですね。
こんな感じで特に絡まずに、ひっそりと闘志を燃やしてしまっていますので。
モブ感がすごい。
ただ、これが別に悪いって訳ではありません。
何でもかんでも史実をなぞるだけっていうのもつまらないので、こういうのがあってもいいと思います。
話自体はきれいにまとまっていますしね。
色んな世代のウマ娘が出てきてくれますし、個人的には結構好きです。
育成難易度の話
特に面倒な点はありませんが、天皇賞・春が目標にあるのでスタミナには気を配っておきましょう。
ライバルのマンハッタンカフェはスタミナたっぷりなので、舐めてかかると普通に負けます。
幸い3位入着で大丈夫なので、クリア自体はそう難しくはありません。
スタミナは600以上が目安です。
本格的に育成するにあたって非常に面倒なトレーニング制限イベント、なんとエイシンフラッシュにもあります。
ただし選択肢で回避可能なので特に問題にはなりません。
えらい!
任せる選択肢を選ぶとやる気アップ、制限を受けた上でトレーニングすると体力10回復+ステボーナスが得られるので、状況次第では制限を受けてみるのもありです。
ちなみに断るor制限を受けた上でトレーニングしないと、二度とこのイベントが発生しなくなります。
ちょっと申し訳ない気分に(´・ω・`)
東京競馬場にて勝利したG1レース数に応じてボーナスが得られます。
3勝は目標レースで勝利可能、プラス2勝の合計5勝で最大のボーナスが得られます。
ぶっちゃけ割に合わないのでこのボーナスは忘れていいです。
もし狙うのであれば、クラシック期の天皇賞・秋とシニア期ジャパンカップが事実上強制になります。
性能の話(水着衣装編)
潔いまでに東京・中距離に特化された差しウマ娘。
特に天皇賞・秋に特化しています。
保有スキルが「東京レース場で強化」「そもそも東京レース場・中距離でないと発動しない」ものばかりなので尖り具合がすごいです。
基本的には扱いづらいウマ娘となります。
その代わり東京レース場の中距離ではとんでもない性能です。
固有・進化スキルの効果量がえげつないです。
固有スキルは
として機能してくれます。
条件付きですが、条件さえ満たせば全般的にハイスペックなウマ娘となります。
ただし欠点もありまして、自前で終盤加速スキルを持っている訳ではないのでそこはちゃんと考える必要があります。
東京・中距離だと「王手」が鉄板ですね。
王手を発動させようとすると前に出ていかないと駄目なので、中盤速度スキルが重要になるのですが…
確実に中盤発動するのが「閃光の奔流」のみなのが水着フラッシュの不安点となります。
閃光の奔流自体は超強力なスキルなので頼りになるのですが、競合相手のネオユニヴァースやジャングルポケットはさらに中盤が強いので、王手争いに負ける可能性が大いにあります。
王手が発動できないとさすがの水着フラッシュもかなり苦しい。
なので水着フラッシュはどちらかというとギャンブル寄りの差しウマ娘、という立ち位置になりますね。
10月チャンミの天皇賞・秋条件だと、固有スキルも中盤スキルとして機能してくれるようになるのでほぼ隙がなくなります。
差しウマ娘としては恐らく最強だと思います。
他の差しウマ娘の立ち場が…
まぁ差しの時点で大いに運が絡んでしまいますが。
おまけ
入着だってすごいことなんです
そもそもG1レースに出れる時点で相応の存在なのです。
残念ながらウマ娘では1着以外は完全な無価値ですが。
国ごとの◯水浴
日本だと海水浴がメジャーですが、ドイツはあまり海に面していないですもんね。
日本でも琵琶湖なんかでは湖水浴場がたくさんあります。
ぶっちゃけ湖水浴の方が色々と良い気もします。
海は恐いですからね…
ウミケムシとか見てしまうと、海になんか入りたくなくなってしまいます。
意外と手に入ります
ガチョウ肉なんて手に入るのか?と調べてみたら、意外と買えるものなんですね。
しかも国産物までありますし。
いろんな世界があるもんだ。
私の住む場所のすぐ近くのため池にはオオバンがやってきました。
まんまるで旨そう…
じゃなかった可愛いです。
デビューから1ヶ月
デビューから応援していました!
…なんかあんまり嬉しくねぇなw
レースをすべて観戦(1戦)。
これはにわかだ、間違いない。
セルフエスティーム的なヤツ?
友人が増えました(自分)。
クレーンゲーム、育成ウマ娘のぬいぐるみの出現確率下げたほうが良いんじゃないですかねw
ヤベー奴量産イベントと化しているんですが。
いやまぁプレイヤーが取らなければいいだけなんですけどね。
幸せを呼ぶ虫
テントウムシをいじめてはいけません。
テントウムシの飛行速度、意外と速いな。
テントウムシは色んな国で幸せの象徴だったりします。
すごい勢いでアブラムシを食うので立派な益虫でもあります。
個人的にはハンミョウが好きです。
人吉にめっちゃいたなぁ。
エイシンフラッシュ(水着)の1着のポーズ
余韻に浸りながらクールダウンを、…ふぅ
何の変哲もないポーズですが、エイシンフラッシュはG1レース以外の勝利ポーズがやばいんです。
エイシンフラッシュのグラビアのポーズ(違
という訳でG1レース以外の勝利ポーズ
姿勢を正してからの…
目的を達成、いい走りが出来ました
なんで前かがみになるんですか?
育成中にレースをスキップするたびに前かがみフラッシュが出てくるので、割りと目に悪いですw
モクヒョウ タッセイ
これが分かる人はコアなアーマードコアファン確定です。