ホッコータルマエ(水着)を天井交換で入手したので育成しました。
ウマ娘ガチャ2回連続天井の上、副産物なんも出ないってどういうことなんですかね…?
こうなったからにはチャンミでジュエルは回収してもらわないと、ですね。
しかし笑顔があざといなw
(※ダート環境の調査が出来たので、性能の話を書き直しました)
一通り育成
故郷である苫小牧を日本中に広めるため、ロコドル(ローカルアイドル)として活動するホッコータルマエ。
苫小牧をさらに広めていくため、トゥインクルシリーズに参戦する。
努力主義のタルマエと風水を信じるコパノリッキー、微妙に噛み合わないようです。
仲はいいんですけどね。
ホッコータルマエの勝負服(水着バージョン)
これ水着なのか?って点は置いておいて、個人的には割と好きです。
ガチャの相方のエイシンフラッシュがなんとも残念な感じなので、尚更良く見えます。
ホッキパワーってなんぞや?
デビュー戦。
故郷への思いが強く、それが彼女のモチベーションにもなっている。
ただし真面目な性格ゆえに、その思いが悪い方向へ作用してしまう可能性もある。
そんな彼女に気を配りながら、トレーナーはタルマエをデビュー戦へ送り出す。
無事デビューを飾ったはいいものの、流石にそんなすぐに注目度が上がる訳はなく少々気落ちぎみ。
そんなのは分かっていたこと。
レース・ロコドル両方を頑張っていけば結果は出るはず、と気持ちを切り替え。
タルマエの活動を見ていた地元の協力もあり、来年4月にイベントを開催することに。
ロコドルとして活動しながら、合間にレースも出走していく形に。
ワンダーアキュートの練習を見て、その気迫にうろたえてしまうタルマエ。
どんな壁があろうとも、進むか進まないかは自分自身。
そんなリッキーの言葉もあり、タルマエは故郷を背負いダート戦線を走る覚悟を決める。
苫小牧でのイベントは成功を収めるが、市外からの客の少なさに頭を悩ませる。
でも、少なくとも地元民に愛されるロコドルにはなれている。
この調子で活動すれば結果は付いてくるはず、ということで本格的に目標レースも決め、次のレースはレパードステークスに。
レパードステークスを走り終え、本格的にダート戦線に足を踏み入れたタルマエ。
自身への注目度が高まっていることを感じ、より注目されるために、次はGⅠレースであるチャンピオンズカップへ挑む。
相変わらず故郷に対する注目度は上がらずにやきもきするが、今は前進あるのみ。
ロコドル活動も注目されやすいエンタメ方面に振って、やれることはやってみる。
各所で宣伝したかいもあって、このレースの注目度は抜群。
このレースに合わせてきたワンダーアキュートが立ち塞がるが、自身の目標のためにも負けられない。
ダートレース最前線の戦いを経験したタルマエは、レースに対する熱もより一層深まっていく…
ただ、ウマ娘・ロコドルとしての自身の注目度は上がっても苫小牧の注目度は一向に上がらず悩むことに。
そんな中、レース活動を休止していたスマートファルコンから復帰を示唆する発言が。
憧れの人とレースがしたい。
スマートファルコン(以下ファル子)からの挑戦状を自らが達成してレースの世界へ引き戻すため、中央・地方ダートGⅠ制覇へ向けて動き出す。
ここの「歴史的な記録」という部分、ちゃんと意味がありまして…
GⅠ勝利数が9以上の状態で最後の東京大賞典を迎えると、宣言通りファル子が復帰してくれます。
今回はその復帰ルートです。
まずは目前の川崎記念。
同じくファル子との再戦を願うアキュートと共に、レースを盛り上げる。
レースで活躍を続けるタルマエ。
故郷を思ってレース・ロコドル活動をしているのに、故郷・苫小牧を差し置いて自身の注目度ばかりが高まってしまい…
とあるSNSの投稿により「ホッコータルマエの理想の姿」論争が巻き起こってしまう。
レースに専念してほしい・ロコドル活動あってこそ等の声はあっても、そこに苫小牧は存在せず気を落としてしまう。
困ったときは原点回帰、というファル子のアドバイスを受け、トレーナーはタルマエとファル子と共に故郷の苫小牧へ。
ファル子を案内する中で、地元の知り合い達とふれあいながら故郷の温かみにふれる。
自分が活動を始めたのは故郷が好きだから、そのことを再度認識し…
ファン感謝祭のミニライブで故郷への思いを告白。
その思いを乗せた歌はファンにも届き、故郷も注目されるように。
故郷の方も見てもらえるようになった、あとは自分が故郷の星になるのみ。
レースで好走を続けるタルマエ。
ファル子を超える…
さらなる目標を設定し、次は帝王賞へ。
レースとロコドルを両立するタルマエに「ビッグバンアイドルフェス」からのお誘いが。
どちらの活動も気を抜けないと、気を引き締める。
帝王賞はタルマエが勝利。
JBCクラシックにて再戦を待つとアキュートは宣言、タルマエも再戦を承諾。
合宿直前に自分等を追いかけて練習に励むリッキーを目撃。
それぞれの目的のため、そして勝利のために頑張る。
ちなみにリッキーはタルマエの1年後にデビューしています。
ロコドルとしての運命の日、ビッグバンアイドルフェス。
故郷の人と一緒に作った曲を披露。
簡単には貰えない大会特別賞を受賞。
最高の結果とまではいかなかったが、やり切ることが出来てひと満足。
レースの準備が整ったリッキーはこの場でタルマエに宣戦布告。
年末の熱いダート戦線が始まろうとしている…
アキュートとの決戦、JBCクラシック。
ここでもタルマエが勝利、アキュートは敗北を認める。
が、撤退するのはタルマエが阻止。
これからもダートレースを共に走り抜けることを約束。
そしてタルマエはチャンピオンズカップと東京大賞典、両方を獲ることを宣言。
運命の一戦目、チャンピオンズカップ。
今までの自分の集大成を魅せるとき。
勝利したのはホッコータルマエ。
でも勝負は続く、次の舞台は東京大賞典。
このレースを勝ったことでGⅠレース9勝目。
東京大賞典を勝利することで「歴史的な記録」を達成することが出来る。
ちなみにここから分岐が入ります。
8勝以下ならファル子の東京大賞典出走はなくなります。
その歴史的偉業達成を阻止するかのように、ファル子が東京大賞典に電撃出走。
憧れの人と一緒に走る願いが叶い、タルマエは涙。
運命の二戦目、東京大賞典。
偉業達成のかかったレースに、スマートファルコンという大きな壁が立ち塞がる。
トップクラスのダートウマ娘が勢揃いの夢のレース。
ファル子がいる、まさに夢のようなレースをタルマエは駆ける。
このレースをトップで駆け抜けたのはタルマエ。
満足いくレースが出来たファル子は、レースの世界へ引き戻してくれたことをタルマエに感謝。
そして自身が達成できなかったドバイ国際GⅠの勝利をタルマエに託す。
URA最優秀ダートウマ娘として表彰されたタルマエ。
支えてくれたファンに改めて感謝、そしてこれからも自分・ダートレース・苫小牧をよろしくと宣言。
ファル子から託された願いを叶えるため、タルマエは海外へ。
道は険しいが、自分にはよりどころである故郷がある。
私にとってはトレーナーのことも故郷の1つであるという思いを告げ、共に新天地へ飛び立つ。
ストーリーの感想
苫小牧推しがすごい。
故郷である苫小牧を全国に広めるために、ロコドル活動をしながらレースでも活躍を目指す。
自分だけが人気になり本来の目的である故郷が置き去りになってしまうことに悩みながら、解決法を見出していく。
そして憧れのスマートファルコンを追いかけて、最終的には追い越しちゃえ、ってな話の流れ。
良くも悪くも普通の出来のストーリーかな、という感想。
タルマエ自身が模範的な優等生で、周りの人物もいい人ばかりなので無味無臭気味なシナリオになっちゃってます。
条件満たしたらファル子電撃復帰でシナリオにも変化、って部分は良かったです。
苫小牧推しがちょっときつすぎるので、そこは結構好みが分かれるところかもしれません。
私の場合、北海道に10回以上行っている北海道好きなので「苫小牧観光大使の割にはなんだかな~」って感じでちょっと内容が物足りませんでした。
苫小牧に行ったら苫小牧市科学センターをオススメしておきます。(謎の推し)
三星は鉄板ですし海の駅ぷらt(ry
育成難易度の話
特に躓くような点がないので完走自体は簡単です。
クラシック期終了まで目標レースが殆ど無いので、ファン数に気をつけないと固有スキルのレベルアップを逃すことになる点は要注意です。
ダート組なのでバレンタインで4万、ファン感謝祭で6万人以上が条件です。
本格的に育成するとなると打って変わって高難易度に。
- 中盤までの目標レースが少なすぎる+目標レースで得られるファン数が少ないので、固有レベル上げのために追加出走を強いられる
- シニア期に目標レースが6レースもある
- シニア期11月・12月で目標レースが3レースもあるので、年末の予定がカッツカツに
特にシニア期のレース出走は現状デメリットが大きいので、シニア期出走の多いタルマエは仕上げるのがけっこう大変です。
ただ、ダート路線のウマ娘は皆して同じ難点を抱えるので、そういう意味では育成難易度の高さもあってないようなものだったりします。
シニア期のチャンピオンズカップ終了時にGⅠを9勝以上していると、高めのステータスボーナスと前列狙い・明るい兆しのスキルヒントが貰えます。
これといった強みのない通常タルマエならありがたいので貰っておきたいところ。
水着タルマエは自前の性能の時点でぶっ壊れているので、追加出走分をトレーニングに充てたほうがいいです。
性能の話(水着衣装編)
抜群の安定力を誇るダート界の覇者、って感じの性能。
つまりめちゃくちゃ強いです。
とにかくすごく安定するのが特徴で、順位条件のない加速スキル(金+白)のお陰で大崩れすることがまずありません。
固有スキルも発動条件一切なしの中盤発動で効果量も一般的な固有よりも多く、進化スキルの一つも強力な中盤速度スキルとして機能してくれるので、中盤で競り負けることはそうそうありません。
そもそも万が一競り負けたところで、終盤加速スキルが順位不問発動なので別に気にならない…
どころか簡単に最速レベルの加速を決めて逆転してしまうこともしばしば。
そりゃもうとんでもない安定感です。
全然スキがない…
…かといえば実はそうではなく、明確な弱点が一つあります。
それは終盤スピードの不足。
終盤スピードを上げるスキルを特に持たない(緑スキル一つのみ)上に先行で走ることになるので、舐めてかかると最終直線で差される可能性があります。
この点に関してはしっかり補強してあげないと痛い目を見るので注意しておきましょう。
明確な弱点があるとはいえ、その安定した強さは凄まじく、ほぼ毎回理想的な終盤加速を決めることが出来るので逃げは簡単に食ってしまいます。
むしろ逃げは水着タルマエの追い比べのエサになってしまうので、逃げウマは水着タルマエにとってバフ要素になってしまうくらいです。
そして先行以下は食らいつくのすら一苦労で、食らいついたところで結局終盤加速の差で突き離されてしまいます。
さらに水着タルマエの能力はダートであれば距離不問なので、現状ダートレース全般が水着タルマエの庭ということになります。
そしてそして、水着タルマエは育成もかなりしやすいです。
自前スキルで終盤加速に関しては完結しているので、とにかく速度スキルを集めるだけでいいので非常に楽です。
手持ちサポカが少なかろうが貧弱だろうが、簡単に能力を発揮させられます。
真っ当な先行として走らせるので、青ルビーみたいに特殊な戦略を組んで~みたいなことを考える必要もありません。
あまりにも強すぎる
なんでこんな事になったかというと、ウマ娘のダートレースを蹂躙しているコパノリッキーに合わせた性能にしたから。
ぶっ壊れに合わせたら更にぶっ壊れになりましたという、非常に分かりやすい強さのインフレですね。
現状のウマ娘のダートレースは、水着ホッコータルマエとコパノリッキー以外にほぼ勝負権はありません。
悲しいね(´・ω・`)
ちなみに通常勝負服のホッコータルマエは悲惨なレベルで弱いです。
水着タルマエに勝てる点がなんにもありません。
悲しいね(´・ω・`)
おまけ
ハスカップ is God
出会いはハスカップから。
料理舐めてんのか(なぜかキレ気味
ハスカップってものすごく酸味が強いので好き嫌いがはっきり分かれるんですよね~。
なのでジャムなんかに加工するわけです。
ソースにすれば酸味の強さが活かせるかもしれない…
…がハスカップなんて北海道以外では手に入らないので試しようがないという悲しみ。
苫小牧へはフェリーでGO
苫小牧には大きい港があるので旅客船も結構あるんですよね。
のんびりゆったり出来るフェリー旅は、時間がある人にはオススメです。
ただし苫小牧東港には気を付けろ!(すごく辺鄙なところにあります)
お決まりのアイドル口上
アイドルといえばこれ。
言ってて恥ずかしくないのだろうかw
安心と信頼のデジたん
実家のような安心感、ってやつでしょうかw
あくまでも水着です
そういえばこの服装、水着でしたね。
という訳でそのまま泳ぎます。
…大丈夫なのか?
カレーラーメンの発祥は…
北海道でカレーラーメンといえば室蘭、っていうイメージがあったのですが、発祥でいうと苫小牧なんですね。
室蘭カレーラーメンは美味しいぞ~。
おしおし~
「アキュートの激推しうちわ」に惹かれてしまった。
しゃい☆
…あなたは参加する方では?
ホッコータルマエ(水着)の1着のポーズ
海の幸
苫小牧の幸で
お祝いだべー
くっそあざといが、それが良い。
ホッキー君といいます
なんか変なの増えたぞ…
とまチョップに続いてご当地キャラクターの「ホッキー君」だそうです。
安直すぎて草も生えませんが、ホッキ貝自体はオススメです。
北海道内だと結構安いよ。
ちなみに「ずーしーほっきー」なる見た目がえげつないご当地キャラクターもいるよ。
一度見たら忘れることはないでしょうw