2024年10月開催のチャンピオンズミーティングCLASSIC(条件・天皇賞秋)に参加したのでまとめておきます。
タイトル通り号外集めに楽しみを見出して参加しているので、ほぼほぼ号外まとめになります。
どんな環境だったか知りたい場合は、こちらの記事をどうぞ。
実際の環境も概ねこの調査通りの内容でしたね。
今回の参加メンバー
この3人で出走。
パッと見厨パですが、実はそんなことはなく大本命はゼンノロブロイだったりします。
終盤にジェンティルドンナが前に出るのは分かっているので、それを追い比べのキーにしてゼンノロブロイに勝ってもらうという作戦です。
強いのが分かっている厨キャラで勝っても嬉しくないですからね。
お気に入りのゼンノロブロイになんとか勝ってもらいたい、という気持ちが根底にあります。
ぶっちゃけジェンティルドンナとエイシンフラッシュはどうでもいいまでありますw
ゼンノロブロイを適当な逃げかジャングルポケット・ドゥラメンテに変えれば立派な厨パの完成です。
ドゥラメンテは手持ちにいるので、ドゥラメンテを編成すれば多分勝ち放題です。
でもそういうプレイ方針だとチャンミってくっそつまらないんですよね。
なので端から選択肢に入れていませんでした。
エイシンフラッシュを逃げのサイレンススズカにしたほうが良さげな気もしていましたが、ここで使ってあげないと今後エイシンフラッシュの出番がなさそうだったので参加させてあげることにしました。
ただし本命はゼンノロブロイなのでエイシンフラッシュの育成は手抜きです。
予選の号外集
ラウンド1
早速やったぜ
ナイスカメラアングル
…どっから撮ってるんだこれ?
理想の勝ち
ロブロイしか勝たない
4勝でサクッとAグループへ
ラウンド2・Aグループ
1回目
レース中もカワイイ
ゼンノロブロイは本当にお気に入りなんです。
珍しく対戦相手にロブロイがいたのでちょっと嬉しかったです。
いい感じ
やっと勝ちましたジェンティルドンナ
3勝でAグループ決勝を決めましたが、もうちょっと号外を集めたかったので珍しく追加出走です。
2回目
つよーい
そういえばライスシャワーと同室でしたね。
ジェンティルドンナとエイシンフラッシュを出しているのに、ゼンノロブロイばっかり勝つという謎現象。
まぁ狙ってやっていますが。
ただ、流石に厨パ相手にはかなり苦しく、今回は2勝止まり。
もう1回おかわりです。
3回目
久々にエイシンフラッシュ
本命はゼンノロブロイなので、残念ながら決勝で勝たれると困ります…
それよりカメラ仕事しなさい!
やっと2勝目のジェンティルドンナ
すごい絵面だなコレ…
エイシンフラッシュもこれでやっと3勝目。
さっき注意したからか、カメラさんが仕事しました。
優勝までの計画は達成されたら困る。
なんか申し訳ないな(´・ω・`)
ロブロイきたー
厨キャラにも負けないゼンノロブロイ
ライスは大食漢でしたね。
5勝できて満足したのでこれで予選の号外集めは終了です。
決勝内容
決勝の増刊号
せっかくなので増刊号も記録。
勝率70%の内、2/3はゼンノロブロイという異常事態。
まぁ狙ってるんですが。
頑張って英雄になって下さい。
しっかしジェンティルはネタがやり過ぎで笑えんな…
トラクターが丁度いい重りって何やねん。
アルダンは真面目でかっこいい一言ですね。
こういうのを見るのは結構楽しいものですね。
丁度良く外枠にまとまっていたので3面も記録。
エイシンフラッシュの乱高下っぷりがすごい。
決勝の号外は?
入手できました。
しかも本命のゼンノロブロイの号外、やった!
こんなに嬉しいことはない。
もうウマ娘止めてもいいかな、ってレベルで嬉しい。
優勝したのがジェンティルドンナ・エイシンフラッシュだったら全然嬉しくなかったでしょうね。
今回のチャンミの感想
まぁ分かっていたことではありますが。
ウマ娘性能格差が大きすぎて、好きなウマ娘で勝利を争うことは事実上不可能です。
プレイ人口が減り、環境の蠱毒化も進んでいるので、まったりチャンミを楽しむのはもう不可能です。
好きなウマ娘で挑んでボコボコに蹂躙されるか、環境ウマ娘でただひたすらに勝ちだけを求めるか…
どちらも嫌なら、残された選択肢は参加を止めるのみ。
ジェンティルドンナが暴れまわっていたイメージが強いですが、一番やばかったのは実はジャングルポケットなんじゃないかなーと個人的には思っています。
ジェンティルドンナは良くも悪くも真っ当な先行なので、育成結果通りの結果を残すのみという感じでした。
それに対して、ジャングルポケットは差し故の一発の火力も持っているので、パターンがハマったときの強さが尋常ではないんですよね。
つまり、格上相手でもワンチャン狙えてしまうということです。
そもそもの性能もイカれているので、しっかり育成すればそれこそ無法者の強さ。
おまけに中距離であればあまりコースを選ばないというおまけ付き。
完全にやらかしているウマ娘の一人です。
そんな環境の中で、ゼンノロブロイをエースにチームを組んで、そのエースで優勝できたのは達成感が大きかったです。
こんな変な戦績残している人、殆どいないんじゃないかな?
ジェンティルドンナの勝利数が少ない原因は分かっていて、その原因は「終盤に一人飛び出してしまうから」。
完成度が高いが故に、追い比べが出来ずに差されるパターンですね。
多分逃げウマ娘を一人出しておけばジェンティルドンナが勝ちまくっていたと思います。
でもロブロイに勝ってほしいので逃げウマ娘は出しませんでした。
うちのドンナはロブロイの犠牲になったのだ…
まとめ
前回と違って今回は気持ちよく終わることが出来ました。
ただ、チャンミに参加するのはこれが最後になるかもしれません。
それを悟ったからこそ、号外などを全て記事にまとめていたりします。
最近は全然ウマ娘の育成をしていないんですよね。
アーマード・コアとかをやっている方がずっと楽しいんですよ。
そうなるとウマ娘なんてやっている余裕がありません。
おまけに
- 次のリーグオブヒーローズは逃げとジェンティルドンナ地獄になるのがほぼ確定
- 次のチャンピオンズミーティングは逃げ一強になりそう
と、モチベーションがなくなる要素しかないのがやばいです。
次のチャンミ条件は恒例の有馬記念ですが、赤キタサンブラックが普通にやばいのに
と、もうえげつないとしか言いようのない環境になってしまっています。
ここまで極端な環境では流石にもう無理です。
まぁ逃げ一強状態で勝手に争っといて下さいって感じです。
私は端から見て笑っておきます。
チャンミの根本的な問題点が一つ分かったので、暇があれば記事に書いてみるかもしれません。
そもそもバランス調整しろって話ではあるんですがねw
おまけの記録スクショ
こういうのってあまり好きではないんですが、記録に残しておくと後で見返した際に思い返せるので、ここに残しておきます。
もう今後ゲームで見ることないかもしれませんし。
この曲ってライブシアターで見るとどんな演出になるんでしょう?
気にはなるんですが、この曲の作曲家がかなり問題ある人なので見る気しないんですよね。
問題ある人を平然と起用するからジャングルポケットみたいに面倒事の巻き添えを食らうんですよ。
ジャングルポケット斉藤をアニメ等に起用する前から不倫とかやらかしてたみたいですからね。
こんなのを分かってて起用している時点で、巻き添え被害を食らってもただの自業自得です。