地元を走る私鉄電車でこんな大事故が起こるとは…
トラックが踏切を渡りきれず、後ろのスロープが遮断機棒に引っ掛かる。
トラックが何故かスロープを下ろす。
そのスロープに電車が直撃、色々巻き込みながら駅のホームに突っ込む。
負傷者15人、その内1人(鉄道運転士)が重症ですが、奇跡的に死傷者は出なかったようです。
事故車両を見る限り、本当に奇跡ですね。
ほとんどの「マスゴミ」は鉄道側が悪いように仕向けようとしていますが、これはどう考えても運送会社側が悪いでしょう。
ドライバーがルールを全く守れていないのですから。
法律を絡めて考えても、ドライバー側の過失が大きくなるはずです。
ちなみに、鉄道運転士側からは視認が困難な場所での事故です。(ブラインドコーナーになっているため)
マスゴミは直線直線うるさいですけど、見えません。
今後の事故防止のためには双方の努力が必要、これは確かですね。
まぁ、山電側が一方的に改善を迫られるのでしょうけど…
不確定要素の多いドライバー側の方こそ、本格的な改善が必要なんですけどね。
運送会社のドライバーなんて運転しながらの携帯くらい当たり前ですし。(会社が悪い)
とにかく、死傷者が出なかったのは本当に良かったです。
さてここからは見方を変えての話。
今回事故った車両、山陽の最新鋭車両じゃねーかっ!
2編成しか存在しない、乗れればラッキーな電車、5030系。
何故かファンから「唯一神」と崇められる電車。(詳しくはググって下さい)
よりにもよってその2編成のうちの一つ、5630Fが大破してしまうとは…
でも、5630Fのお陰で運転士が助かったとも言えますし。
(運転席が高めなのでホーム激突でも無事だった、のかもしれない。ちなみに山陽に乗り入れている阪神車両は運転席が低い…)
しかも、運転士以外は軽傷で住んでいますしね。
今までお疲れ様、5630F。
と思ってたら超修理(と言う名の魔改造)を受けてひょっこり帰ってきたりするのが山電クオリティだったりw
実は地元民からはそこまで好かれているわけではなかったりするの(ry