ついに来ました日本GP。
木の車で予選落ちの可夢偉の結果はいかに!?
PP S.ベッテル
2位 M.ウェバー
3位 J.バトン(5グリッド降格ペナルティ)
4位 小林可夢偉
ベッテルが圧巻の速さで余裕の1位。
ウェバーも2位につけました。
ベッテルに至っては4年連続のPP獲得です。
3位にはバトン。
ペナルティがあるので8位スタートなのが悔やまれますね。
可夢偉さんはなんと4位。
バトンの降格があるので3位スタートです。
タイヤの温存具合とQ3イエローフラッグの件の審議が気になりますが、魅せてくれましたね。
ライコネンの邪魔(スピンによりイエローフラッグ)がなければ3位も見えていました。
決勝に期待。
シューマッハの2度目の引退宣言、ハミルトンのメルセデス移籍、可夢偉のチームメイト ペレスのマクラーレン移籍、といろいろ慌ただしくなってきましたね。
中でもペレスのマクラーレン移籍は何とも言えませんね。
これが可夢偉だったらと思うと…
シューマッハは地味ーに終わってしまいましたね。
それでもメルセデスへの貢献はかなりのモノだったでしょう。
自らもマシン開発に携わっていたりしたようですので、今後の動向が気になります。
決勝は明日の午後2時半から。
可夢偉にペナルティ裁定が下らない事を祈ろう!