2時間レース適用・2度のセーフティカー・5台のリタイア。
そして、つまらんレース…
1位 S.ベッテル
2位 J.バトン
3位 F.アロンソ
13位 小林可夢偉
ベッテルが優勝。
序盤はハミルトンに置いて行かれる展開でしたが、ハミルトンのリタイアにより余裕のチェッカー。
久々の大はしゃぎw
バトンも無難に。
アロンソもいつの間にか3位。
可夢偉は13位。
序盤に至っては下位御三家と争う始末…
ただ、ペレスもダメダメだったので、恐らくはマシンの問題でしょうね。
終盤の粘り(執念のブロック)は次の鈴鹿にも繋がりそうです。
ハミルトンはオイル漏れ・マルドナードはマシントラブル(確かブレーキ関連)でリタイア。
特に師匠はSC走行中に地味に終わるという、まさに地味な芸当w
安全に魅せてくれましたね(?)
全体を通してつまらないレースでしたが、マッサがアツかったですね。
2度目のSC後のマッサの闘志は見ていても伝わってくるくらいでした。
たとえ邪魔されても、僕は君を抜くのをやめないっ!
次戦はついに日本GP。
10月7日決勝です。
2010年の感動を再び…見てみたい。