ウィングオブハート

カメラ・旅行の事を主体にロードバイクや釣りの事などもちょろちょろと

2012年 F1 バーレーンGP 決勝結果

1位 ベッテル


2位 ライコネン


3位 グロージャン



4位 ウェバー


13位 可夢偉



遂に昨年の王者が初優勝。


一時はライコネンに追い詰められていましたが、何とか1位を死守。


前に立つと強いですね。



2位にライコネン、3位にグロージャン


ロータスがきましたね。


ライコネンは1位も獲れそうな勢いだったので、2位は少し惜しい結果かも?



4位のウェバーなのですが…


この人4戦連続で4位獲ってますよw


しっかりとポイントは獲りながら、目立つ部分は他の人に譲る…


なんて謙虚な(´・ω・`)



可夢偉は13位フィニッシュ。


何というか、悲惨でしたね。


戦略が


ザウバー可夢偉に何を求めているのでしょうか?


謎のプライムタイヤスタートからソフトタイヤの限界を超えての使用、残り6周ほどでの謎のピットイン…


ザウバーの戦略だけは全く意図が読めません。



今回はあまり波乱もなかった感じではありますが、ウィリアムズのマルドナドが華麗に横1回転スピン→何事もなかったかのように走る→ピットイン・リタイヤと面白い芸を見せてくれましたね。


この人、毎回何かしてくれているような気がします。


巷では「師匠」と呼ばれていたりw




次は5月13日。


スペインGPです。


ヨーロッパラウンドの初戦ですね。


マシンのアップデートでまた勢力図が変わりそうです。