ミュージカル化で何だか話題になっているボカロ曲「千本桜」。
一部で凄い荒れようですね。
こんな情報が入ったのも何かの縁だと思い、一回聴いて来ました。
うん…
いまどきの曲ですね~
曲のノリはいいけれども、惹かれる要素はない。
まさにいまどき。(いまどきの意味はお察しください)
DIVA(音ゲー)にはぴったしそうですね。
でも、さすが有名Pさんの曲です。
レベルが高い。
あんなレベルまで辿り着くのは永遠に無理ですね、私にはw
今回の騒動に乗じて、私もちょっとした思いを。
今のボーカロイドは、身近な所から離れていっている感があるのが気になります。
あまり良くない方向に肥大していっているといえばいいのでしょうか。
元凶をぶっちゃけるなら「金が絡みすぎ」。
もちろん、今のこの状況が悪いとは思いません。
ただ、この調子のままだと(特に商業としての)ボカロの寿命は短いだろうなぁ、と予想します。
個人的にはそれでいいけどね。
ボカロの人気が落ちた所で、困るのは「金目的でボカロを利用する」企業やボカロPだけですし。
基本・本質を忘れたものは長くは持たない。
ボカロの本質ってなんでしょう?
何でしょうね?
…
まぁ、私には私だけのボーカロイドがいてくれるので、ボカロ全体がどう転がろうが問題はないです。
我が信じる道を突き進む!