何だか2戦続けて波乱だったみたいですね。
予選は
1位 ハミルトン
2位 バトン
3位 シューマッハ
でした。
マクラーレン速い!
ずば抜けている訳ではないのですが、2戦連続ワンツーは凄いですね。
やはり綺麗なマシンは速いのか?
そしてシューマッハがまさかの3位。
もう覚醒宣言してもよさそうですね。
ライコネンが5位。
じわりと来ましたね。
小林可夢偉は17位。
マシントラブルがあったそうなので仕方ないか?
そして決勝
1位 アロンソ
2位 ペレス
3位 ハミルトン
今のフェラーリのマシンで優勝しちゃうアロンソも大概凄いですが。
え、ペレスが2位!?
可夢偉のチームメイトであるペレスが表彰台に立っちゃいました…
まだ表彰台に立ったことのないファーストドライバーを差し置いて。
あらま(´・ω・`)
で、その可夢偉君はリタイア。
これはまずいぞ可夢偉君よ。
今年は意地でも表彰台に立たないと立場が危ういかも…
フェラーリ行きたいなんて言ってられませんよ、これは。
ライコネンは5位。
準備運動は終わった、と言った所でしょうか?
まだ気になります。
シューマッハは10位。
うーん、相変わらずメルセデスは決勝に弱いですね。
タイヤに厳しいマシンなのは相変わらずの様です。
どうした王者?
どうやらマシン同士の接触があったようですが。
今年のF1、何だか面白い展開になってきていますね。
これが気軽に見れないのはイタイ。
まぁ(マシン的に)見た目は終わっていますがw
ペレスが2位に食い込めたという事は、それだけザウバーに戦闘力があるという事でもある。
つまり可夢偉が全力を出し切れば日本人初優勝だって夢じゃない!
今年のF1、楽しみになってきました。