1位 K.ライコネン
2位 F.アロンソ
3位 S.ベッテル
4位 J.バトン
5位 P.マルドナド
6位 小林可夢偉
7位 F.マッサ
ドライバーテクニックの差がそのまま順位に表れた形になったGPでした。
ライコネンは今季初優勝です。
本当に安定した走りですね。
良くも悪くも一定。
ベッテルは波乱万丈の末に勝ち取った3位です。
ピットスタート(最下位)→抜く最中にウィング損傷→SC中に前のマシンに妨害され、ウィングさらに損傷、ピットイン(最下位に)→オーバーテイク祭りで順位底上げ、ピットイン1周後にSC、ベッテルに追い風(4位)→バトンを抜き去り3位フィニッシュ。
2度最下位に落ちながらも表彰台、すごいですね…
可夢偉は落ち着きつつ粘った結果の6位ですね。
マルドナードの前に出れていれば完璧だったかな?
ゲームの走行会のようなGPでしたね。
つまりは酷いレースでした。
ハプニング続きだったので面白くもありましたが。
ウェバーとペレスがまぁ酷かった(-_-;)
特にペレスは最悪ですね。
明らかに「来期からマクラーレン♪」と浮かれている・調子に乗っている感があります。
マクラーレン側も考え直した方が良いのでは…
次はアメリカGP。
11月18日決勝です。
新サーキットでのレース!