昨日の話、少しだけ追記しておきます。
適当に撮影したらかえって雰囲気が出た感じの1枚。
霧が出ていたのでシャッタースピード不足ですね。
三江線も廃線になりましたが、代替バスも近いうちに廃止祭りになりそう…
昨日の記事では方向性をはっきりした方がいいと書きましたが、おそらくなぁなぁになると思います。
その場合、鉄道会社もバス会社もバンバン路線廃止しちゃった方がいいと思います。
なぁなぁとは言っても、事実上ほぼ車社会ですしね。
バスはまだ補助が出るでしょうが、鉄道に対しての補助は期待しない方が良さそうです。
だったら赤字路線なんて維持するだけ無駄です。
山陽本線であろうが東北本線であろうが、支援・補助のない赤字路線なんて維持する意義はありません。
黒字路線のないJR北海道・JR四国は鉄道事業自体を手放しちゃってもいいのではないでしょうか。
もちろん、そんな簡単な話ではありませんが(上記JR2社は完全民営化していないので)
廃止の末に企業が消滅するレベルになると、また別の問題が発生しますしね。
たまに救世主的に話に出る、車の(完全)自動運転技術ですが。
現状のまま実用化したら、おそらく
自動運転車に対して手動運転車が事故を起こす
という事態が多発しそうな気がします。
種別関係なく、車を運転する人でルール通りに運転している人なんて1人もいません。
それに対して、自動運転車は必ずルール通りに運転するようにプログラムしますから…
- 手動運転車が自動運転車の邪魔をして事故
- 自動運転車の挙動に、ルール違反常習犯の手動運転車が対応できず追突
- ルール無用の手動運転車の挙動に、自動運転車が対応できず走行不能に
コレくらいは容易に想像できます。
これを容易く対処できるAIが既に開発できているなら、正直びっくりです。
びっくりと共に、ちょっと怖くなりますね…