引っ越し前のブログから引き続き、昔の写真を掘りおこしてみます。
今回は、2013年5月頃に思いつきで神戸に行った時の写真を載せていきます。
いつの話だよってツッコミがはいりそうですが、こんな写真山ほどあるんですよねw
記憶も殆どないんですが、写真を眺めていると意外な発見があったりもするので結構楽しかったりします。
今回も結構懐かしい風景などがあったりするのでお楽しみに。
撮影機材はE-PM2とキットレンズ。
カメラを買って間もなかったので、ただ撮るだけでも楽しかったものです。
山陽電車は普通に使うとJRより高くて使う気が失せるんですが、フリーきっぷ関連は軒並みお買い得なんですよね。
三ノ宮へ行くのもこの1dayチケットの方がお得だったので、山陽電車で行きました。
列車が来るまで暇なので、反対側の列車を撮る。
ジャビットカラーになる前の8000系ですね。
絶対、この赤胴車のままの方が良かったように思うのですが…
ベンチシートは勘弁してほしい…
山陽3000系ですね。
最近は数も少なくなってきました。
この3000系、調べていくと中々奥深いので興味のある方は調べてみて下さい。
まぁ山陽電車自体、中々独特なんですが。
新車の6000系が普通すぎて驚くレベル。
ちなみに、旧カラーリングの3000系はまだ東二見車庫にて留置中です。
ついて間もない行き先表示。
2012年くらいまで駅のホームに行き先表示板すら無かったんですよね。
まぁ、無くても特に困らなかったのですがw
思いつきで行動したのでもう2時前です。
東二見駅の周辺案内。
この案内を見る人はいるのだろうか…
魚釣り場と書いてあるのが山陽電車らしいですね。
山陽電車は毎年、釣り場の場所や潮汐を書いた「釣り手帳」というものを発行してくれていますからね。
海が見えて、淡路島も見えます。
下の写真のビル群は、今はもう見ることが出来ません。
再開発されて大きい建物一つになりました。
再開発されて良くなったと思うのですが、東よりも西の方をどうにかしてほしいんですよね。
今の明石市には期待できませんが。
西側の変わらない風景はそれはそれで気に入っているんですけどね。
西から。
東から。
世界最長の吊り橋で有名ですね。
その代わり、鉄道が通れなくなりました。
朝のバス渋滞を見ると、実用性重視で鉄道を通したほうが良かったのでは、という気も。
これはなんとも言えませんが。
須磨浦公園駅手前、海でも撮るかと思ったら、車止めが写りました。
奇跡のようで割りとあるあるなんですよね、これが。
その2へ続きます。