ウィングオブハート

カメラ・旅行の事を主体にロードバイクや釣りの事などもちょろちょろと

2012年 F1 ヨーロッパGP 決勝結果

F1は日本人ドライバーを嫌っている…

1位 アロンソ

2位 ライコネン

3位 シューマッハ

4位 ウェバー

10位 マルドナド

リタイア 可夢偉

色々ありすぎてまとめようがないですね…

一言でいうなら

レベル低すぎ!

仮にもF1ドライバーな訳なのですから、もうちょっとその自覚を持って走れないものなのか。

そう思わせるくらいレース内容は酷かったです。

終わり方はすごく良かったです。

アロンソが母国で優勝で観客歓喜アロンソ観客席の前でマシンを止め大サービス。

マーシャルまで大騒ぎ、どころか運転中のアロンソに国旗を手渡すw

そして表彰台で男泣き。

ライコネンはいたってクール。

アロンソさっさと戻ってこいアピール。

表彰が終わって酒飲むかと思ったら記念撮影で、酒を持ったまま撮影に参加w

実に空気を読まない。

逆に読んでるのか!?

シューマッハはまさかの3位に言葉が出なかったようで。

素直に喜びを分かち合っていて、見ている方もシューマッハの表彰台復帰に素直に感激できるほど。

でも元王者、慣れているのもあってかインタビューで緊張もなく喋る喋るw

嬉しいのは分かったからw

すごく心が和やかになりました。

終わり良ければすべて良し、って奴ですね。

アロンソの観客サービスはルール的にちょっとヤバそうですが。

レース内容は…

ピットミス続々

オーバーテイク時の接触続出

タイヤグリップの我慢大会

SC出撃

もうF1のレベルじゃないって…

バレンシアの抜き辛いサーキットにも問題ありでしょうが、やはりそれ以上にタイヤでしょう。

ピットインによる順位の変動を増やすための今の耐久力のタイヤが、現状我慢大会による大渋滞を巻き起こしてしまっていますからね。

今回も大渋滞がきっかけで事故がありましたし。

戻ってきてブリヂストン

可夢偉はまぁ悲惨でしたね。(毎回言ってるw)

一時は4位まで駆け上がったのにピットインのタイミングから作業まで見事にミスり、ズリズリと順位を落とす。

大渋滞にハマり、セナと接触、緊急ピット。

入賞圏外まで落ち、必死に順位を上げようとしてマッサと接触、アボン。

そしてマッサとの接触で次戦予選グリッド5降格処分。

マッサとの接触で自爆はいただけませんが、そうなるまでの原因を作ったピットクルーは殴っていいと思うよ可夢偉

ピット作業で6秒とかやる気あんのかレベルですよ。(レッドブルなんかは4秒かからない)

糞ピットさえなければ絶対表彰台でしたよ。

とことんまで運がない…

ウェバーは4位が好きですね。

5度目ですw

でもちゃっかりドライバーズランキングは2位。

安定感って大事ですね。

マルドナド師匠は今回もやらかしてくれましたね。

残り2周でハミルトンと接触、クラッシュ!

ハミルトンをポイント圏外へと追いやり、シューマッハを表彰台に導く。

そして自分はちゃっかりと1ポイントを獲っておくと。

F1界のバラエティ担当ですね、彼はw

次は7月8日。

イギリスGPです。

可夢偉は始まる前から終わったorz